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番外編 : 撮影のながれ
完成までの流れチェックポイントをポップアップで表示できます。
撮影の開始から完成、投稿またはホームページへのアップまで・・・基本的な流れを追って見ます。
この順番でやれば必ずうまくいくというわけではありませんが、ひとつの作業手順として書いてみました。
「そんなことわかってらい!」なんていわれそうですが・・・・スランプのときとか、久々に撮るぞ!ってときに見ながら撮影を進めればOKって感じにしてみました。
基本編・応用編とダブる部分もありますが、注意点等を「チェックポイント」で要約してあります。
あれっ?なんだか文字だけのページになってしまいました。
1)
心構え・・・ さあ撮るぞ!気合十分、意欲満々でなければ、撮影はただ惰性になってしまいます。
チェックポイント※ 機材の準備・整備は怠りない(特に電池)○×
チェックポイント※ 気力は充実している(妥協の産物ではない)○×
チェックポイント※ 光がある、撮影に必要な照度である○×
2)
準備1:
メイクの時間 モデルの製作は万全でしょうか?完璧でなくても、塗り残しレタッチ忘れはないでしょうか?
モデルさんのメイクの時間と考え、撮影後のあらが出ないようにモデルさんの最終チェックです。
チェックポイント※ モデルさんのメイクは万全である○×
3)
準備2:
撮影意図の検討 実際にポーズをとってみて、撮影の方向や高さなどどう撮るかを検討します。必要であれば、背景、撮影場所などシチュエーションも検討します。場合によってはロケ地の検討(ロケーションハンティング=ロケハン)も必要になることでしょう。
数カット撮影したい場合は撮影したい分だけポーズと撮影方向のチェックを大まかに検討しておくとよいでしょう。
チェックポイント※ 撮影意図は明確でり、条件は整っている○×
4)
準備3:
撮影セットの設置 モデルとの色愛称を考え背景を選定配置します。この時撮影セット外にあるものの影や反射光に注意を払い写りこみの防止にも注意してください。無地のはずの背景がまだらになるなってことがよくあるものです。
チェックポイント※ 背景は撮影意図に沿ったものである○×
チェックポイント※ 背景への映り込みをチェック○×
5)
準備4:カメラの用意 さていよいよカメラのセットです。三脚や台など、カメラがブレない措置は万全でしょうか?また、撮影モードやズームの調整などカメラの基本的なセッティングはこの段階で行い、撮影してから気がつくことのないようにしてください。
チェックポイント※ 被写体ぶれ・カメラぶれの防止対策は○×
チェックポイント※ 焦点距離・ズームの調整はこれが最後○×
チェックポイント※ マクロ・マニュアル等撮影モードのチェック○×
6)
モデルセット さていよいよモデルさん登場です。まずは背景と適度な距離をとり、用意したポーズでモデルを配置します。
照明・レフ板等光のセッティングをします。
カメラを前後左右に動かしつつカメラ位置を決めていきます。
最後にもう一度、ファインダーもしくは液晶モニターで確認しつつポーズの最終調整をします。カメラから見てかっこいいポーズが大切です。
チェックポイント※ 背景とモデルの距離(背景のボケ具合に影響)○×
チェックポイント※ ファインダー・液晶モニターでポーズの確認○×
チェックポイント※ 光と影のバランスを見極める○×
7)
撮影とプレビュー いよいよ撮影開始。まずはそのまま一枚パチリ。
液晶モニターのプレビュー画面で確認します。
構図(ポーズも含む)
色調(ホワイトバランス)
ピント(ブレも含む)
失敗と感じる写真のほとんどがまずこの3点ですが、このすべてを液晶モニターで確実に確認できるわけではありません。
構図・色調はともかく、厳密なピントに関してはパソコンで見てみるまではお預けということになりますが、カメラに慣れてくれば、撮影直後のプレビューである程度判断がつくようになります。
チェックポイント※ とりあえずシャッターを切る○×
8)
再び撮影とプレビュー カメラの設定を変更しつつ数枚撮影します。
明るさに疑問を感じたら露出補正を調整してもう一枚パチリ。
色見を確認。変だなーと思ってらホワイトバランスをマニュアルで調整しさらにパチリ。
ピント位置に疑問を感じたら、調整して(実は一番難しい)さらにパチリ。
これだけですでに4枚撮影したことになります。
納得がいくまで撮影しておく、場合によってはパソコンに取り込んで確認するのも方法です。
チェックポイント※ カメラの設定変更、再びシャッターを切る。○×
9)
さらに撮影とプレビュー 撮影の継続の中で一番困難なのがポーズの取り直しだと思います。おそらく二度と同じポーズがとれないことと思います。
ですから、最初に完璧なポージングをすませ、後は撮影に専念するということになるわけです。
撮影の反復の順序は・・・
1.ポーズ決定で撮影(納得できるまで数枚)
2.ライティング変更で数枚撮影(ライティングの変更分だけ撮影は増える)
3.カメラ位置変更、ポーズ修正で数枚
4.再びライティング変更で撮影(3−4は繰り返すこともある)
これで撮影の1クールが終了となります。
別のポーズで撮影する場合は、「5)カメラの用意」まで戻って再び撮影開始です。
チェックポイント※ 条件を変更して再び数カット○×
10)
取り込み せっかく撮影した画像、デジカメ上で消去してしまうのは気が早すぎます。構図・色調・ピントいずれかがだめでも何かいい部分が残されているかもしれません。保存しておくと、次回の撮影のための大切な資料になります。
必ずパソコンに取り込んで閲覧してみましょう。消すのは簡単です。が、撮り直すことは二度と不可能なのです。
チェックポイント※ 元データは貴重です安易に消去はしない○×
11)
パソコンでプレビュー しっかり撮れているかどうかは実はこの段階までわからないものです。
撮影そのものが失敗しているか
画面の隅に余計なものは写っていないか?
レタッチでしのげるものなのか?
これは!と思う画像はパソコン上で等倍まで拡大し、隅々まで見回してください。
納得できない場合は再び最初に戻ってやり直すことになります。ただし燃え尽きたと感じたときはあっさりと引く・・・日を改めるほうが良作につながります。
チェックポイント※ 隅々まで見回す○×
ちなみに 実はこのプレビュー作業、奥が深いもので、数日おいてから見てみると、撮影の興奮が冷め、冷静に客観的に見れるようになります。次回撮影のステップアップのためにこの時間を大切にしてください。時にはもっと前に撮影した写真を引っ張り出してみることもお忘れなく。ただし完成と判断した画像だけでなく、撮影したときのすべての写真を見ることが大切です。
12)
画像の補正(レタッチ) 撮影は足し算ですがレタッチは引き算です。(CG化は再び足し算かもしれません)
レタッチは救済措置であり決してよくなることはないと思ったほうが無難です。
まったくしないことが理想ですが、どうしてもという場合は軽めに、それでも納得できない場合は撮影の失敗だったと思いましょう。
そもそもレタッチしなければならない画像というのは撮影の失敗です。(写真家は皆そう思っているはず)
ただし、撮影段階で考慮に入れていたトリミング等の処理は例外だと思っています。
レタッチの基本はやりすぎないこと、元の画像を上書きして消してしまわないことがポイントです。
ちなみに私の掲載画像はほぼすべてノーレタッチ。時々空中浮遊の吊り糸消しを行う程度です。撮影が完璧であればレタッチの必要はなく、何よりもレタッチに時間を割くのが無駄だと考えているからです。
チェックポイント※ 目指せ!ノー・レタッチ!!○×
13)
ファイリング 元画像は元画像として、後々のCG化とかお楽しみのためにしっかり保存しておきましょう。
投稿の場合は投稿規定に沿ったサイズ調整と圧縮率調整。
自分のWEB用の場合はWEBデザインに沿ったサイズ調整を施した画像を掲載用画像として保存することになります。
私の場合は直前まではもと画像のまま、掲載時にホームページビルダーでサイズと圧縮率を調整しています。色味やシャープネスは修正なしです。
チェックポイント※ 元画像の保管は万全である○×
チェックポイント※ WEB用の最適化は万全である○×
チェックポイント※ 満足のいく結果が得られた○×
14)
原稿の確認
ページの製作 さて写真が完成したら、投稿用の原稿の製作。
自分のページであればページ上での配置。ページそのものを製作することになります。
せっかく苦労して製作・撮影しました。撮影意図や製作時のことなど、文章のほうも練り上げます。
チェックポイント※ 投稿は投稿規程に気をつけてね○×
15)
いざアップ! 皆さんに見ていただいてこその写真です。たくさんの人の目にさらすことが何よりの上達の近道なのです。
恥ずかしがらずアップです。
さぁ、後は皆さんからの評価を待つだけ、制作・撮影が理解されたかどうか、審判が下るときを待ちましょう!
チェックポイント※ たくさんの人に見ていただきましょう。○×
チェックポイントをポップアップで表示できます。
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